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畳に傷を付けないように保護するオススメのアイテムとは
query_builder 2026/08/09
コラム
著者:島袋たたみ店
島袋たたみ店

 

イ草の爽やかな香りや、いつでもゴロ寝できるのが畳の魅力ですが、その反面で畳は表面に傷が付きやすいため、長持ちさせるためには取り扱いに少々の注意が必要です。

 

そこで今回は、畳を傷から保護するオススメのアイテム3選をご紹介します。また、保護アイテムを利用する際の注意点についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

 

▼一般的な畳は傷が付きやすいので注意が必要

一般的な畳の材料は、自然素材の「イ草」と呼ばれる植物です。優れた弾力性や断熱性は、自然素材ならではの強みなのですが、水に弱いといった弱みもあります。また、畳は使い込むことで、経年劣化や表面にささくれが発生したり、日焼けによって退色したりもします。

 

イ草畳のメンテナンスには「裏返し」「張り替え」「表替え」「新調」などの方法がありますが、費用や手間を考えると腰が重くなる人も多いのではないでしょうか。また、賃貸物件で和室にお住まいの方は、できるだけ畳を傷つけたくないという人も多いと思います。

そんなときは、次のような畳を保護するアイテムを利用するのがオススメです。

 

▼畳を保護するオススメのアイテム3選

畳を傷や日焼けから保護するには、上に何かを敷くのがベストです。但し、湿気がこもりにくく、汚れも拭き取りやすいようなアイテムであるのが理想です。その点、カーペットは間に湿気がこもりやすいため、今回は除外します。では、厳選した3つのアイテムをご紹介しましょう。

 

■・コルクマット

天然のコルクを使ったマットで、肌触りがよく、梅雨や真夏でも表面がさらさらで、冬は温かみを感じられるのが特徴です。ホームセンターや百均で購入することが可能ですので、気軽に取り入れることができます。

コルクマットの魅力は肌触りだけでなく、優れたクッション性と防音性です。また、コルクに含まれるスペリンという成分が防虫効果 を持っていますので、畳の防虫対策にもなります。

 

■・ジョイントマット

一般的にEVA樹脂という柔らかいプラスチックでできていて、パーツを接続して広い範囲の畳を保護することができるマットです。畳柄やコルク製のジョイントマットもあるなど、色柄や素材の種類が豊富なのが魅力でしょう。ジョイントマットのメリットは、クッション性・防音性・断熱性です。また水にも強く、ペットのおしっこで汚れた場合でも、汚れた部分だけ取り外して気軽に水洗いできます。

 

■・上敷き(ござ)

畳と同じ材料のイ草を使って作られた敷物です。「畳カバー」と呼ばれることもあり、両面使えて経済的です。但し、中には裏に滑り止めや布地が付いているタイプもあります。その場合は片面のみの使用となりますので、好みのものを選びましょう。

 

上敷きは通気性がよく、折り畳みが可能なのもメリットです。外したいときにいつでも外せて、折り畳んで収納できます。一年を通して心地よく使える点や、畳表を張り替える手間と費用を考えれば、手軽に取り入れられる保護アイテムだといえるでしょう。

 

▼アイテムを使って畳を保護する際に注意したいこと

畳の表面を傷つけないように保護アイテムで覆う場合、通気性が悪くなる可能性があります。通気性の悪さはカビや虫を呼び寄せますので、こういった状況にならないためにも、次の3点に注意してください。

 

■湿気がこもらないように対策する

湿気対策として、1、2ヶ月に1回は保護アイテムを取り外し、畳を空気にさらすように心がけましょう。コルクマットやジョイントマットであれば部分的に外すことができますので、時期をずらして少しずつおこなうことも可能です。

 

また、季節の変わり目には全部外し、掃除機もかけるようにしましょう。畳と保護アイテムの間に湿気がこもらないようにするためにも、このようなメンテナンスを定期的におこなうことが大切です。

 

■ジョイントマットは大判サイズを選ぶ

ジョイントマット同士のつなぎ目は、ホコリやゴミが入り込みやすい場所です。そのため、つなぎ目の数が多いほど、畳も汚れやすくなってしまいます。畳の保護アイテムとしてジョイントマットを利用する場合は、大判サイズのものを選べば隙間の数が少なくなり、マットと畳の間に溜まるゴミも減らすことができます。

 

マットと畳の間のゴミが減れば、カビや虫の発生にもつながりにくくなりますので、ジョイントマットの場合は大判サイズを選ぶようにしましょう。

 

■畳との間に防虫シートを敷く

保護アイテムと畳の間は湿気が溜まりやすいため、初めからカビや虫への対策はしておきたいところです。そこで効果的なのが「防虫シート」です。防虫シートは、マットや上敷きなど保護アイテムの大きさをカバーしてくれるスペックのものを選びましょう。

 

▼まとめ

イ草畳は自然素材が材料のため、表面に傷が付きやすく、太陽光による退色なども見られるのは避けられない点でもあります。しかし、注意点を踏まえてご紹介したマットや上敷きなどを利用すれば、畳をある程度保護することができます。畳をできるだけ長持ちさせるためにも、ぜひ取り入れてみましょう。

 

それでも畳の劣化が気になる場合は、裏返しや張り替え、表替えがオススメです。島袋たたみ店では畳の幅調整切りや長さ調整切り、畳縁のみ取り替えなども行っております ので、お気軽にご相談ください。

 

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