【お部屋のイメージチェンジ】畳からフローリングへリフォームする方法やメリット・注意点を解説
リフォームを検討している方のなかには「和室を洋室にしたい」「畳が古くなったのでフローリングに張り替えたい」という方もいるのではないでしょうか?畳を剥がすなどしてフローリングを敷く必要はありますが、和室を洋室にすることは可能です。和室から洋室へのリフォームにはメリットだけでなく注意点もありますので、よく検討してからおこないましょう。
今回は、お部屋のイメージチェンジを考えている方に向けて、畳からフローリングへリフォームする方法やメリット・注意点を解説していきます。「こんなつもりじゃなかった」と後悔しないためにも、リフォーム前にぜひこの記事に目を通してください。
▼和室を洋室にすることは可能
畳が敷いてある和室を洋室に変えることは可能です。畳の劣化や部屋のイメージを大きく変えたい場合などに、和室から洋室へのリフォームを検討する方が多いのではないでしょうか。畳からフローリングへリフォームすることで部屋の印象が大きく変わるだけでなく、生活のしやすさにも変化があります。
しかし、畳からフローリングへのリフォームにはそれなりの費用がかかるものです。部屋の広さによっても異なりますが、業者に工事を依頼する場合には完了までに数日かかるため、工期の確認も必要でしょう。
「業者を頼らず、畳から手軽にリフォームしたい!」という方にオススメのフローリングの種類は下記の2種類です。
●ウッドカーペット
●クッションフロア
ウッドカーペットとは細長い木をつなぎあわせたカーペットのことであり、フローリングカーペットとも呼ばれています。木と木のつなぎ目部分が折れ曲がるため、持ち運びのしやすさが特徴です。
ウッドカーペットの裏面には布やシートが貼り付けてあるものも多く、畳や床の上に敷いても傷をつける心配がありません。畳を剥がす手間がかからないため、大規模なリフォームができない方や賃貸物件で暮らしている方にオススメです。
クッションフロアとは木目が印刷されたカーペットのことです。ビニール素材が用いられていることも多く、防音性やクッション性に優れています。ウッドカーペットと同じく、畳の上から敷くだけで和室から洋室へと模様替えできるため、「手軽にリフォームしたい!」という方にぴったりでしょう。
畳からフローリングへリフォームする方法には、主に下記の2種類あります。
自分に合った方法を見つけるためにも、それぞれの特徴について知っておきましょう。
■畳を剥がして張り替える
業者に工事を依頼して、畳を剥がしてカーペットに張り替える方法です。ウッドカーペットやクッションフロアとは異なり、本物の木材を使用するため、見た目がよくなります。段差が発生しにくいため、バリアフリーにも剥いているでしょう。
しかし部屋の冷えを感じやすくなるほか、防音性が下がるリスクもあります。一度工事をおこなってしまうと、再び和室へと戻すことは難しいため、よく検討しましょう。
■畳の上にフローリングを重ねる
畳の上に、フローリング材を重ねる方法もあります。先ほどご紹介したクッションフロアやウッドカーペットなどを使って、畳の上に敷き詰めていきましょう。業者に依頼することなく和室から洋室へ変更できるため、手軽さを求めている方にぴったりです。
ただし畳の上からフローリングを重ねるため、畳が傷みやすくなるほか、湿気がこもってカビが発生しやすくなります。本物のフローリング材を使うわけではないため、安っぽさを感じさせるのもデメリットでしょう。
「和室から洋室へリフォームすべきか悩んでいる」という方に向けて、まずはメリットからご紹介していきます。
●カビが発生しにくい
●飲料をこぼしてもすぐに拭き取れる
●畳からフローリングへ変えることで、上記のメリットが得られるでしょう。
■カビが発生しにくい
フローリングにすることで、湿気がたまりにくくなり、カビやダニが発生しにくくなります。お掃除やお手入れが楽になるだけでなく、清潔な状態をキープしやすくなるでしょう。
■飲料をこぼしてもすぐに拭き取れる
フローリングは撥水性に長けているため、たとえば小さなお子さんが飲料をこぼしてもすぐに拭き取ることが可能です。一方で、畳の場合はすぐに拭き取らないとシミができてしまいます。畳のしみ抜きも可能ですが、手間と時間がかかるため、面倒だなと感じる方も多いでしょう。
畳からフローリングへのリフォームには、メリットだけでなく注意点もあります。
●部屋が冷えやすくなる可能性がある
●防音性が低下する
●費用や日数がかかる
一度リフォームしてしまうと元の状態に戻すことは難しいでしょう。後悔しないためにも、注意点にかならず目を通してください。
■部屋が冷えやすくなる可能性がある
フローリングは畳よりも足元の冷えを感じやすいため、冷え性の方は「部屋が冷えやすくなった」と感じるかもしれません。踏み心地も変わるため、足が疲れやすいデメリットもあるでしょう。スリッパを履くほか、柔らかい素材のフローリングを選ぶなどの対策が必要です。
■防音性が低下する
畳はフローリングと比べると、防音性が高い素材です。フローリングにリフォームしてしまうことで、子どもの足音や生活音が響きやすくなる可能性があります。防音性の低下が気になるという方は、防音カーペットなどを活用しましょう。
■費用や日数がかかる
畳からフローリングへのリフォームには、それなりの費用がかかります。部屋の広さによって異なりますが、工事期間も考慮した上で、業者にリフォームを依頼しましょう。
ウッドカーペットやクッションフロアなどを使って自分で作業する場合にはおよそ20,000円/6畳、業者に張り替えを依頼する場合はおよそ100,000円/6畳 が費用相場です。
業者によっては出張費用や作業費用がかかるケースもあるため、依頼する前にかならず事前見積もりを取っておきましょう。
▼まとめ
お部屋のイメージチェンジを考えている方に向けて、畳からフローリングへリフォームする方法やメリット・注意点を解説していきました。
畳を張り替えたり、ウッドカーペットなどを敷いたりすることで和室を洋室へと変えることは可能です。見た目が新しくなり、好みの雰囲気に部屋を模様替えできるメリットはありますが、工事には費用や日数がかかるため、注意しましょう。
また一度リフォームしてしまうと、元の状態へと戻すことは難しくなります。畳には「防音性に優れている」「い草の香りによる癒し効果がある」などのメリットもあるため、よく考えてから選択してください。
「島袋たたみ店 」は大正10年創業の畳専門店です。那覇市内を中心に、県内南部全域・中部(嘉手納周辺)まで対応しておりますが、エリア外の方も対応可能な場合がございますので、まずはお気軽にご相談ください。
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