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畳のへりを踏んではいけない理由とは
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2022/02/08
著者:島袋たたみ店
コラム
「畳のへり(縁の布の部分)を踏まないほうが良い」と聞いたことはありませんか?
実は、踏んではいけない理由を知っている方って意外と少ないんです。
そこで今回は、畳のへりを踏んではいけない理由について解説していきます。
▼畳のへりを踏んではいけない理由
■権威の象徴である
かつては身分によって、その家の畳の縁に違いがありました。
家柄や地位を表す家紋が入ったへりもあったことから、へりを軽々しく踏むことはNGとされていたのです。
■耐久性が落ちる
草木染で作られた畳のへりなど、昔は多く普及していました。
染物は色が薄くなりやすく傷みやすいため、踏まないことは心配りでもあるのです。
■結界である
畳のへりは上座と下座、主人とお客さんとの境目を分ける結界でもあります。
結界を踏むことは、失礼な行為に当たります。
■命を守るため
江戸時代は戦のない時代でしたが、武士は床下からの奇襲への準備を怠りません。
畳同士の隙間は、床下から刃物を差し込みやすい箇所です。
床下に潜んでいる可能性がある敵への警戒のため、畳のへりを踏まないように心がけていたのだとか。
▼まとめ
畳のへりを踏まない理由には、昔の風潮や染色法など、さまざまなことが関わっています。
普段生活している自宅の和室では、そこまで気にする必要はないかもしれません。
しかし和室に招かれた際は、畳のへりを踏まないように心がけると、相手への思いやりの気持ちを伝えることができますよ。
実は、踏んではいけない理由を知っている方って意外と少ないんです。
そこで今回は、畳のへりを踏んではいけない理由について解説していきます。
▼畳のへりを踏んではいけない理由
■権威の象徴である
かつては身分によって、その家の畳の縁に違いがありました。
家柄や地位を表す家紋が入ったへりもあったことから、へりを軽々しく踏むことはNGとされていたのです。
■耐久性が落ちる
草木染で作られた畳のへりなど、昔は多く普及していました。
染物は色が薄くなりやすく傷みやすいため、踏まないことは心配りでもあるのです。
■結界である
畳のへりは上座と下座、主人とお客さんとの境目を分ける結界でもあります。
結界を踏むことは、失礼な行為に当たります。
■命を守るため
江戸時代は戦のない時代でしたが、武士は床下からの奇襲への準備を怠りません。
畳同士の隙間は、床下から刃物を差し込みやすい箇所です。
床下に潜んでいる可能性がある敵への警戒のため、畳のへりを踏まないように心がけていたのだとか。
▼まとめ
畳のへりを踏まない理由には、昔の風潮や染色法など、さまざまなことが関わっています。
普段生活している自宅の和室では、そこまで気にする必要はないかもしれません。
しかし和室に招かれた際は、畳のへりを踏まないように心がけると、相手への思いやりの気持ちを伝えることができますよ。