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畳のメンテナンス方法について解説
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2021/11/17
著者:島袋たたみ店
コラム
畳にはメンテナンスが必要なのはご存じでしょうか。
畳を愛用している方のなかには、メンテナンスの方法について分からないという方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、畳のメンテナンス方法について解説していきます。
▼畳のメンテナンスが必要な理由
畳は使用するうちに、色あせや擦り切れなどが発生し劣化していきます。
劣化した畳は肌触りも良くありませんし、カビなども発生しやすいです。
そこで畳を定期的にメンテナンスをすることで、快適かつ清潔に畳を使えるようになりますよ。
▼畳のメンテナンス方法
汚れやホコリ・湿気などの条件が揃うと、畳にカビやダニが繁殖してしまいます。
日頃の掃除や換気を行なうことで、長持ちしやすくなります。
日常的に、以下のお手入れを行ないましょう。
■畳の目に沿って掃除機をかける
畳の目に沿って掃除機をかけましょう。
畳の目に沿わずに掃除機をかけると、畳の表面を傷つける恐れがあります。
■雑巾で畳を拭く
月に1回は固く絞った雑巾で、畳を拭くのもおすすめです。
この時も、畳の目に沿って優しく拭くことがコツです。
■窓を開ける
天気の良い日には窓を開けて、部屋の風通しを良くしましょう。
畳が湿気を含むのを防げますよ。
▼表替えや裏返しの交換もおすすめ
畳表面の光沢が無くなってきたり、ささくれが増えてきた場合は、日頃のメンテナンスでは解決できないことがほとんどです。
こんな場合は「表替え」や「裏返し」を行なってみましょう。
表替え…表面に張ってある畳表を新調すること
裏返し…畳表を裏返すこと
ちなみに表替えは4~7年に1度、裏返しは2~3年に1度行なうのが良いと言われています。
▼まとめ
畳は日頃から目に沿って掃除をかけたり、天気の良い日は窓を開けて風通しを良くしましょう。
そのようなメンテナンスを行うことで、快適かつ清潔に畳を使うことができますよ。
那覇市松尾にある島袋たたみ店では、伝統技術を使った、畳の張替えを行なっております。
お客様のご都合の良い時間帯(早朝を含む)に伺いますので、ぜひお気軽にご相談ください。
畳を愛用している方のなかには、メンテナンスの方法について分からないという方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、畳のメンテナンス方法について解説していきます。
▼畳のメンテナンスが必要な理由
畳は使用するうちに、色あせや擦り切れなどが発生し劣化していきます。
劣化した畳は肌触りも良くありませんし、カビなども発生しやすいです。
そこで畳を定期的にメンテナンスをすることで、快適かつ清潔に畳を使えるようになりますよ。
▼畳のメンテナンス方法
汚れやホコリ・湿気などの条件が揃うと、畳にカビやダニが繁殖してしまいます。
日頃の掃除や換気を行なうことで、長持ちしやすくなります。
日常的に、以下のお手入れを行ないましょう。
■畳の目に沿って掃除機をかける
畳の目に沿って掃除機をかけましょう。
畳の目に沿わずに掃除機をかけると、畳の表面を傷つける恐れがあります。
■雑巾で畳を拭く
月に1回は固く絞った雑巾で、畳を拭くのもおすすめです。
この時も、畳の目に沿って優しく拭くことがコツです。
■窓を開ける
天気の良い日には窓を開けて、部屋の風通しを良くしましょう。
畳が湿気を含むのを防げますよ。
▼表替えや裏返しの交換もおすすめ
畳表面の光沢が無くなってきたり、ささくれが増えてきた場合は、日頃のメンテナンスでは解決できないことがほとんどです。
こんな場合は「表替え」や「裏返し」を行なってみましょう。
表替え…表面に張ってある畳表を新調すること
裏返し…畳表を裏返すこと
ちなみに表替えは4~7年に1度、裏返しは2~3年に1度行なうのが良いと言われています。
▼まとめ
畳は日頃から目に沿って掃除をかけたり、天気の良い日は窓を開けて風通しを良くしましょう。
そのようなメンテナンスを行うことで、快適かつ清潔に畳を使うことができますよ。
那覇市松尾にある島袋たたみ店では、伝統技術を使った、畳の張替えを行なっております。
お客様のご都合の良い時間帯(早朝を含む)に伺いますので、ぜひお気軽にご相談ください。