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畳を自分で補修・修繕する方法を解説
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2021/11/01
著者:島袋たたみ店
コラム
畳は凹んだりカビが発生したり、意外とデリケートです。
そこで今回は、自分でできる畳の補修方法について解説していきます。
▼畳の補修方法
■凹み
畳が凹んだ場合は、以下の手順で補修します。
①凹んだ箇所に霧吹きで水を2~3回かける
②固く絞った雑巾を凹んだ箇所に当てる
③雑巾の上からアイロンをかける
畳は湿気に弱いので、補修後はしっかりと乾燥させてくださいね。
■ささくれ
ささくれの補修は、ワックス効果のある米ぬかを使います。
①畳の目に沿って掃除機をかけ、空拭きをする
②綿布に米ぬかを包み、畳の目に沿って拭く
ちなみに、10倍に薄めた木工用ボンドを筆で塗って、ささくれを補修する方法もありますよ。
▼畳が自分で補修できない場合は
個人で補修しきれない畳は、張替えるのがおすすめです。
畳表面の「畳表」を裏返しにする「表返し」は、2~5年ごとに行なうのが一般的です。
補修したいタイミングで行なうのも良いですよ。
■畳の張替え費用を抑えるポイント
畳の張替え費用を抑えるには、こまめなメンテナンスが大切です。
定期的に補修したり天日干しをしたりすることにより、張替え頻度を減らすことも可能です。
▼まとめ
畳が凹んだときやささくれができた時は、上記の方法を使い補修を行いましょう。
自分で畳を補修できないときは、張替えがおすすめですよ。
那覇市松尾にある島袋たたみ店では、畳の修理を行なっております。
表返しや張替えは当日中に行なうことも可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
そこで今回は、自分でできる畳の補修方法について解説していきます。
▼畳の補修方法
■凹み
畳が凹んだ場合は、以下の手順で補修します。
①凹んだ箇所に霧吹きで水を2~3回かける
②固く絞った雑巾を凹んだ箇所に当てる
③雑巾の上からアイロンをかける
畳は湿気に弱いので、補修後はしっかりと乾燥させてくださいね。
■ささくれ
ささくれの補修は、ワックス効果のある米ぬかを使います。
①畳の目に沿って掃除機をかけ、空拭きをする
②綿布に米ぬかを包み、畳の目に沿って拭く
ちなみに、10倍に薄めた木工用ボンドを筆で塗って、ささくれを補修する方法もありますよ。
▼畳が自分で補修できない場合は
個人で補修しきれない畳は、張替えるのがおすすめです。
畳表面の「畳表」を裏返しにする「表返し」は、2~5年ごとに行なうのが一般的です。
補修したいタイミングで行なうのも良いですよ。
■畳の張替え費用を抑えるポイント
畳の張替え費用を抑えるには、こまめなメンテナンスが大切です。
定期的に補修したり天日干しをしたりすることにより、張替え頻度を減らすことも可能です。
▼まとめ
畳が凹んだときやささくれができた時は、上記の方法を使い補修を行いましょう。
自分で畳を補修できないときは、張替えがおすすめですよ。
那覇市松尾にある島袋たたみ店では、畳の修理を行なっております。
表返しや張替えは当日中に行なうことも可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。